無意識に潜む[消費者の本音]を可視化できれば、ヒット間違いなしの新製品を企画できます。
しかし、[意識調査]なら実行できても、
[無意識調査]は困難です。なぜなら、当の本人さえ回答できないのが無意識の世界だからです。
その[無意識]の世界は、更に2つに分けることができます。 それは、[個人ごとの無意識]のレベルと、個人を超えて集団に共有される [普遍的無意識]と呼ばれるレベルの2層です。
一番下層にある[普遍的無意識]とは、多数の他人と共有された無意識のことです。
[意識]の世界は個人ごとに異なります。下図のAさんとBさんの[意識]は全く別のものです。同様に、各自の意識のすぐ下層にある[個人的無意識]のレベルも、 個人ごとに違うものです。
しかし、その更に下に、個人を超えて多人数に共有された[無意識]の世界があります。
この[他人と共有する]無意識の構造を可視化するのが、スキャナマインド[集合知]版です。
このような無意識のレベルに応じて、3種類のスキャナマインドを用意しています。